本格派のための高音質「音楽専門」衛星デジタルラジオ。
"MUSIC BIRD"の拘りの音楽放送をより高音質で楽しむ、
ハイスペック・CSチューナ "C-T1CS" 登場
高音質24bit・DAコンバータICをL、R専用にデュアルモノで搭載。
サンプリングレートコンバータ回路を搭載。サンプリング周波数を96kHzにアップコンバートして楽しむことができます。
受信系と音楽信号系にそれぞれ別々に専用電源を搭載。音質に影響のあるデジタル処理のノイズを極力排除しています。
音楽信号系のデジタル処理(サンプリングレートコンバーター、DAC)のマスタークロックは外部から入力できます。
アナログ回路には全FET構成のOPアンプIC、OSコンデンサー、高音質フィルムコンデンサーなど、音質に拘った部品を使用しています。
現行チューナの多彩なプログラム機能(タイマーなど)も継承しています。
お持ちのオーディオ機器にマッチする幅430mmのコンポサイズを採用。また、厚さ5㎜のアルミ削り出しフロントパネルにすることで高級感溢れるデザインです。
振動対策として、3点接地 + 真鍮削り出し大型インシュレーターを採用。
リモコン操作も可能。
●音楽乃友社発行の雑誌
「Stereo」9月号にC-T1CSが紹介されました。
●
Phile-webにC-T1CSが紹介されました。
◆貸出機サービス
購入する前に一度使ってみたいという方のために、貸出機を用意しました。貸出期間は輸送期間を除いて3日間です。貸出費用は無料です。往復の送料のみ、お客様のご負担をお願いします。なお、アンテナの貸し出しサービスはありません。
貸出機サービス規約をご確認の上、下記ボタンよりお進みください。

◆購入申込み
本機を購入ご希望の方は
プライバシーポリシーにご同意いただいた上、
下記ボタンよりお進みください。

ご不明な点はお問合せフォームよりお問い合わせください。
受信範囲 |
JCSAT-2A |
950MHz~2150MHz(2MHzステップ) |
入力端子 |
アンテナ |
F型コネクター 1系統 |
外部クロック |
BNC端子 1系統
(12.288MHz マスタークロック入力) |
音声出力端子 |
アナログ |
RCA端子 ステレオ2系統(2Vrms) |
同軸デジタル |
RCA端子 1系統 |
光デジタル |
トスリンク 2系統 |
D/A変換部 |
48kHz/96kHz、S/N比120dB |
内部動作モード |
サンプリング周波数:48kHzと
96kHzから選択(工場出荷時48kHz) |
電源 |
AC100V 50/60Hz |
消費電流 |
15W |
外形寸法 |
幅430mm 高さ 90mm 奥行340mm |
質量 |
7.5kg |
付属品 |
電源ケーブル、ステレオピンコード、
取扱説明書、スマートカード |
・仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。
◆よくある質問、「サンプリングレートコンバーター(SRC)について」
本機(C-T1CS)の問い合わせの中で「サンプリング周波数を48kHzから96KHzにしたら音が良くなりますか?」とよく質問を受けます。
結論から言いますと、変わるか、という事であれば、それが分かる再生環境であれば変わります。ただそれが自分にとって良い方向へ行っているかどうかは好みの差です。
要は音が良くなったと言う人もいれば、変わらないと言う人もいます。
また「ハイレゾだから音は良いはず?」と言う質問もあります。
ミュージックバードの今の伝送方式は48kHz/16bitです。
サンプリング周波数48kHzのデジタル信号は、理論的に高域限界は48kHzの半分の24kHzまでで、96KHzになると48kHzまでとなります。
それで「高域が伸びて良くなった。」と勘違いされているようですが、
サンプリング周波数48kHzの音源ではデジタル処理上24kHzを超える音は存在しないので、96kHzにしたからといってもあくまで高域は24kHzまでの音になります。
また「サンプリングが2倍になったので分解度も上がり音が良くなったの?」と言う質問もあります。
アナログ信号の波形をサンプリングした場合、例えば1と2のとき、中間に補完となると普通は1.5と考えますが、デジタル的には1.5は挿入できませんので、
実際のデジタル処理上では全て0を挿入します。
この補完後の波形はギザギザなのでフィルタを通して滑らかな波形にします。このようにオリジナル波形を忠実に96kHzでサンプリングした訳ではありませんので、分解度が上がった訳でもありません。
あくまで補完波形です。
【参考】SRCについて、「
new_western_elec」で分かり易い説明があります。
では、「なぜ本機(C-T1CS)にはSRCを搭載しているの?」と疑問に思うかも知れませんが、サンプリング周波数を96kHzにするとSRC以降のDACやアナログ部分のフィルタ特性を緩くできます。
音質はこれらのフィルタ特性が大きく影響します。
ただ最終的には試聴を繰り返し、音質的に効果ありと判断し搭載しています。
幸いにもお買い上げ頂いたユーザーからは音質に関して良い評価を頂いています。
(ミュージックバードの
ユーザーレビュー参照)
◆ミュージックバード(MUSIC BIRD)とは...
ミュージックバードはTOKYO FMコミュニケーションズグループ 株式会社ミュージックバードが運営する音楽放送専門のCS放送サービスです。月額2,000円(税抜)で、クラシックやジャズ、洋楽、邦楽などのジャンルやBGMの利用シーンなどで区分された50ch(最大156ch)の音楽放送をご家庭でいつでもお楽しみ頂けます。
詳しくはミュージックバードホームページ(
http://musicbird.jp)にてご確認ください。
ミュージックバードの加入や、放送サービス内容に関するお問い合わせは・・・
ミュージックバードカスタマーセンターへ
・電話:03-3221-9000
(平日・日・祝)10:00~18:00(12:00~13:00除く)
(土曜日、祝日の土曜日)休業
◆推奨アンテナ
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ミュージックバード専用アンテナ DMB4503
大きさが45cmのパラボラアンテナです。局発周波数は11.3GHzです。
仕様の詳細、および購入方法はミュージックバードホームページにてご確認ください。弊社でも取り扱っています。
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◆C-T1CSのカタログ
Conclusion C-T1CS カタログデータ(約5MB/A3見開き両面)
◆C-T1CSの取扱説明書
Conclusion C-T1CS 取扱説明書データ(約1.65MB)
◆C-T1CSの紹介記事
●音楽乃友社発行の雑誌
「Stereo」9月号にC-T1CSが紹介されました。
●
Phile-webにC-T1CSが紹介されました。
◆商品(C-T1CS)に関するお問い合わせは...
港北ネットワークサービス株式会社へ
・
お問合せフォームよりお問い合わせください。
・電話:045-507-3091 (10:00~12:00、13:00~17:30、土/日/祝日休み)
【お願い】お電話での問い合わせは即答できない場合があります。できるだけ「お問い
合わせフォーム」にてお願いします。